中村ウィンズは練馬区軟式少年野球連盟富士見リーグに所属し、同区中村小学校を本拠とする軟式少年野球チームです。

指導方針

野球を通じ青少年の育成に力を注ぎ、野球の技術は勿論、礼儀・マナー・健康管理・友情・思いやり等、指導者一同粘り強く愛情をもって卒団するまで指導しています。

活動日時

毎週土曜・日曜と祭日に、中村小及び近隣のグランドをお借りして練習しています。

朝8時〜8時半くらいの集合が多く、終わりは夕方15時〜16時くらいが多いです。

参加は自由で午前だけ、午後だけでも可能ですし、土曜日だけや日曜日の中小校庭だけ参加などでも全く問題ありませんので、塾や習い事など各家庭のご事情に合わせて参加することが可能です。

大会

練馬区少年野球連盟富士見リーグを中心に各種大会に参加しています。富士見リーグは、練馬区東南部の9チームで構成され春はリーグ戦、秋はトーナメント戦で優勝が争われます。

現役(6年生以下)、新人(5年生以下)、低学年(4年生以下)、3年生大会(3年生以下)と各学年で主体となる大会が開催されます。

練習

体操、キャッチボール、試合形式、バッティング練習、走塁練習、ベースランニングなどの練習メニューを楽しく行っています。5、6年生を主体とした現役チームと4年生以下の低学年チームに分かれて練習を行います。現役チームは試合に向けた実践練習が多くなり、低学年チームでは鬼ごっこやリレー、テニスボールを使った練習など野球経験がない子供達でも楽しめるメニューを多く取り入れ、野球を楽しんで好きになってもらうことを第一に考えたメニューを行なっています。何よりも試合が子供達の一番の楽しみであるため、紅白戦や月に少なくとも2、3試合は他のチームと練習試合を行なっています。

合宿

2023年は5、6年生を対象に夏合宿をお盆期間に2泊3日で行いました。合宿については5、6年生のみが対象となりますが、費用を含め父母の協力が必要となりますので、実施有無や実施する場合の泊数や場所などは6年生の父母で話し合い、その年の合宿をどうするかを決めていく形となります。

保護者の協力

2023年度よりお茶汲みといったいわゆる父母の当番を廃止しています。そのため、練習や試合に1日帯同する必要はありません。父母の負担を極力減らすことができるようにと毎年改善に努めているのですが、以下については保護者の協力をお願いしています。

・お弁当

 午前・午後の両方の活動に参加する場合、子供にお弁当を持たせてもらっています。どちらかの参加であれば不要です。

・車出しの協力

 土曜日など中村小が使用できない日は、練馬区内や区外のグランドで活動していますので子供達を車で送迎が必要となります。車をお持ちのご家庭を対象に可能な範囲で送迎をお願いしています。

・係の協力

 グランド予約の抽選申込や配車の調整、ドリンクの準備、体験会の受付などチームスタッフだけでは難しい手続きや作業を、父母で手分けいいただき協力いただいています。小さなお子様がいるや土日仕事など各家庭のご都合に配慮して係を決め、各家庭で1つお願いしています。

 

費用

チーム費として毎月3500円。その他、保険料・車出しのガソリン代など。個人備品は各自負担ですが、グラブ・シューズ・バット等の予備がチーム備品として置いてありますので、利用できます。